今回はこういった疑問を解消します。
結論からいうとリサーチパネルは学生でも利用できます。
ただその際の注意点があったりするので、そういったことを紹介していきます。
実際に30サイト近くを利用した経験をもとに話していくので参考にしてみてください。
ここでの情報をもとにぜひ利用するか検討してみてください。
✅内容は
簡単な流れ
- リサーチパネルの年齢制限は何歳から？安全性も
- リサーチパネルを中学生、高校生が利用する際の注意点
- 中学生、高校生におすすめの稼ぎ方
- なぜ学生にもリサーチパネルはおすすめなのか？
今回はこういった目次になります。
本記事を書いた人
- webアンケートのみで月の最高額は5000円以上、合計1万円以上
- 30サイト近くのサイトを調査済み
- ポイントサイトで月の最高額は1万円以上(友達紹介なし)
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目次
・リサーチパネルの年齢制限は何歳から？
早速リサーチパネルの年齢制限から紹介します。
結論から言うとリサーチパネルは6歳以上なら利用することができます！
ですので中学生の方も高校生の方も安心してください。
実際リサーチパネルの方の規約で、登録の資格を持たないものとしてこちらが挙げれています。
登録希望者が6歳未満の場合
引用：https://research-panel.jp/regulations/
ただ6歳以上が許されてるとはいえ学生など利用しても安全面は大丈夫なのか不安になる人もいるでしょう。
その点はある程度安心して大丈夫です。
というのもリサーチパネルはアンケートモニターの中では２番目の人気(知名度)であり、怪しい要素はほとんどないからです。
知名度はGoogleでの月間検索数で判断します。
リサーチパネルは月に16万回検索されており、3位のキューモニターは6万回なので大きく差があります。
なので人気があるということは窺えます。
また安全性を示す指標としては
安全性
- 運営の完全親会社の2社は両方上場企業で規模が大きい
- プライバシーマークを取得済み
- ecナビというさらに有名なポイントサイトと同じグループ会社
ecナビは毎月Googleで55万回検索されてるほどの知名度のポイントサイトです。
それ同じグループ会社が運営してるので、規模の大きさという点で非常に信頼ができます。
もちろん信頼しきれるわけではないですが、規模の小さな会社よりは大きい方がいいです。
そして最後に客観的指標としてプライバシーマークを取得もしています。
プライバシーマークとは第三者団体によって個人情報の保護が十分だと認められたものにだけ与えられるマーク。
第三者機関に認められているというのも完全ではないが、安全性の保障につながります。
これらのことから学生であってもある程度の安全性を持ってリサーチパネルを利用できます。
メモ
リサーチパネルの安全性についてはこちら→リサーチパネルは悪質？危ない？安全性を徹底調査しました！
・リサーチパネルを中学生、高校生が利用する際の注意点
とはいえ学生が利用する際にはやっぱり注意点があります。
ここでは３つの注意点を紹介しますので、自分にも必要だと思うところを読んでみてください。
注意点
- 中学生(16歳未満)は親の同意が必要
- 交換先を検討しておく
- 稼ぎ方は事前に決めておく(知っておく)
それぞれ解説していきます。
・中学生(16歳未満)は親の同意が必要
確かに6歳以上は登録できる規定になっています。
しかし16歳未満(中学生)に関しては親の同意が必要となっています。
なのでここでは高校生は問題はありません。
ただ中学生は同意が必要なのでその点だけ注意しましょう。
この同意がなかった場合は会員登録の承諾が取り消されると規定されています。
・交換先を検討しておく
これも大切です。
というのも中学生や高校生で銀行口座を持っていなければ、口座振込が利用できないからです。
おそらく持ってる人は少ないのではないでしょうか。
その場合は現金にするのは難しくなってきます。
ちなみにリサーチパネルの交換先はPeXしかありません。
PeXは他社ポイントなので、PeXのポイントに交換したあとさらに自分の欲しい交換先に交換します。
PeXには数十種類の交換先があるのですが、その中で学生におすすめできるのはこの３つ当たりでしょうか。
交換先
- iTunesギフトカード
- Google play ギフトコード
- web money
上の二つは言わずもがな、アプリゲームの課金とかアプリで漫画などを読むときに使えます。
最後の一つはネット上の漫画とか書籍サイトやゲームなどの支払いに利用できます。
アプリに使うかネット上のサービスに利用するかの違いです！
Amazonギフト券ならAmazonプライムの支払いにも使えるので、それも便利です。
Amazonのアカウントがある方はおすすめです。
こんな感じで使い方は様々なので、自分が使いたいものではどういった交換先にしないとけないのか調べておきましょう。
・稼ぎ方は事前に決めておく(知っておく)
アンケートサイトとはいえ実はアンケート以外の稼ぎ方もあったりします。
高校生であれば親にバレたくないとかもあると思います。
そのため事前に稼ぎ方を知って、自分の利害と合致したものを選ぶのが大切です。
基本的にアンケートモニターの稼ぎ方はこちらの４つです。
稼ぎ方
- 通常のアンケート
- 座談会
- オンラインインタビュー
- 商品モニター
こういったものがあり目的にあるものを選ぶのです。
詳しくは次にお話しします。
・中学生、高校生におすすめの稼ぎ方
ということでどういう稼ぎ方があり、どれが学生にはおすすめなのか紹介します。
結論から言うと通常のアンケートだけをすることがおすすめです。
やっぱり一番手軽で負担もほとんどないからです。
ただアンケートだけだと大きくは稼げない(月1000~2000円ほど)のも辛いところです。
稼ぎ方は先ほども紹介しましたが４つあります。
稼ぎ方
- 通常のアンケート
- 座談会
- オンラインインタビュー
- 商品モニター
下の３つについて簡単に紹介します。
座談会：決められた会場に行って数人で特定の商品について自分の感想や意見を言う
稼げる額は一回で数千円です。(ただ交通費は自腹)
オンラインインタビュー：zoomなどオンラインで1時間ほど１対１でインタビューを受ける
稼げる額は一回で数千円です。
商品モニター：家に試作品or既製品が送られてきて使用し感想を送る
一回で数百円程度です。
正直これらは募集人数が少ないので、応募しても当選確率はそこまで高くありません。
その中で１つ目と3つ目は親にバレたくない高校生とかなんかにはおすすめできません。
なのでもし月1000~2000円程度のアンケートで物足りない場合は、オンラインインタビューがおすすめです。
負担も少ない上に非常に簡単で、結構稼げるからです。
ただこれも当選確率は低めなので、見つけた場合はガンガン応募していきましょう。
とはいえまずはアンケートに専念してみるのが一番負担がなく、おすすめです。
・おまけ：アンケートだけでもっと稼ぎたい場合は？
ここまで聞くとアンケートだけにしたいけどもうちょっと稼ぎたいという人も多いでしょう。
そういった人はアンケートサイトの掛け持ちがおすすめです。
正直にいうと一番最初は１つのサイトで慣れていった方がいいです。
しかし掛け持ちすればその分だけ額が増えるのも確かです。
実際僕も３つのサイトを掛け持ちすることでアンケートだけで5000円を達成しました。
僕が利用したのは「マクロミル」と「オピニオンワールド」です。
しかしオピニオンワールドは学生は利用できないので、とりあえずマクロミルだけはおすすめです。
マクロミルはリサーチパネルを凌ぐ一番の知名度のアンケートサイトです。
また稼げる額もトップなので、利用してみない手はありません。
メモ
リサーチパネルの稼げる額についてはこちら→リサーチパネルはどのくらい稼げる？稼ぎ方と実際の月収を合わせて紹介！
僕は掛け持ちは３つのサイトがちょうどいいとおすすめをしています。
その場合もう一つのサイトは迷うところですが、サイト選びはこちらを参考にしてみてください。
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ただあくまで最初はリサーチパネルのみを使って慣れてみることをお勧めします。
・まとめ：リサーチパネルが学生にもおすすめの理由
最後になぜ学生にもリサーチパネルはおすすめできるのかお話しします。
これはリサーチパネルに限らずアンケートサイトはそうなのですが、
単純に隙間時間で手軽にちょっとした小遣い稼ぎができるからです。
例えば
例
- 通学の電車の暇な時間
- 寝る前のちょっとした時間
などです。
手軽の代わりにそこまで大きく稼げるわけではありません。バイトの方が稼げます。
しかし漫画を読みたいときとか、ゲームの課金とかちょっとしたことにお金を使えるようになります。
そういったメリットがあるので学生にもおすすめできるのです。
登録も無料で簡単にできるので、ぜひ一度リサーチパネルを利用してみてください。
もっとリサーチパネルについて詳しく知りたい方はこちら
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最後まで閲覧いただきありがとうございました。