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冬の王ヶ頭はどんな雰囲気?夏や紅葉の時期よりも良い?また服装は?wi-fiなどのアメニティは?お風呂は?
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冬の王ヶ頭では天気が残念でも楽しむことができる?綺麗な写真は撮れるの?
今回はこういった疑問を解消します。
✅内容は
1、王ヶ頭ホテル料金について
2、冬およびそれ以外の季節の王ヶ頭ホテルへのアクセス
3、実際に泊まってみたレポート!天気が残念でも楽しめた!
4、王ヶ頭ホテルや人の雰囲気、長所
5、王ヶ頭ホテルのお勧めの楽しみ方
6、王ヶ頭ホテルがお勧めの人
7、特に冬の王ヶ頭ホテルがお勧めの人&冬の装備
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軽く基本情報をお話ししておくと、僕は母親と二人で王ヶ頭ホテルに1泊しました。
時期は3月上旬でまだ冬期の通行規制がされている時期ではありますが、確かに雪は減る時期ではあります。
それでも結構雪はあったのと、僕が一泊した日に一晩中大雪と強風が発生し、1日でフカフカの膝くらいまでの雪が積もりました。
この状況をもとに話していくのでもちろん冬期以外に行く方の参考にもなるように、情報は網羅してお話しします。
ただ特に冬期に行く方にはドストライクかと思います。冬期の話をするときは実際に撮影した写真とともにお話しします。
目次
・料金について
宿泊した部屋は一般客室の中でも眺望が良いと紹介されていた、南館和室14畳の部屋でした。
部屋紹介は後ほど行います。
大人2名以上のスタンダートプランで一人23500円、二人で47000円でした。
これには宿泊の日の夕食と、次の日の朝の朝食がついています。
ただ僕の場合は大雪で遠くまで歩けなかったのでスノーシューは借りませんでしたが、もし歩ける場合は貸し出し料金としてプラス1000円かかってきます。
あとは早朝にコーヒーを一杯飲んだのでプラス400円です。
また事前にスノーブーツを買った方がいいのかと思い旅行前に買ったのでさらにプラスで7000円ほどかかりました。
ただスノーブーツはモノによって値段が変わるのでここでは具体的な料金は定めることができません。
スノーブーツが必要かどうかについては後ほど詳しく解説していきます。
ということで部屋および食事を合わせた料金として
・宿泊代:二人で47000円
・スノーシューレンタル代:一泊につき1000円(冬に散策する場合)
・コーヒー代:400円
・冬およびそれ以外の季節の王ヶ頭ホテルへのアクセス
では冬期とそれ以外の時期に分けてお話ししていきます。
✔️冬期以外(4月21日~11月18日)
車の場合は冬期でなくてもホテル周辺にマイカーで行くことは規制されておりできません。
ですが冬期よりもより標高の高いところまで車で行くことができます。
その駐車場が大阪や名古屋などの西から来る場合は松本市側の美ヶ原自然保護センター駐車場です。
東京埼玉などの東から来る場合はビーナスライン経由で山本小屋駐車場です。
そしてそこからは送迎バスになります。
電車で行く場合は松本駅からの送迎バスになります。
ちなみに送迎バスは無料ですが事前に予約する必要があります。
・冬期以外(4月21日~11月18日)
車:松本方面の美ヶ原自然保護センター駐車場、東京方面の山本小屋駐車場→送迎バス
電車:松本駅から送迎バス
✔️冬期(11月19日~4月20日)規制中
まず車の場合は冬期はそこまでホテルの近くにはいけません。
電車の場合と同じ松本市から送迎バスに乗るか、美鈴湖駐車場まで車でいって、そこから送迎バスに乗ることになります。
ちなみに送迎バスは松本市からだと約1時間、美鈴湖からでも40分ほどはかかった記憶があります。
電車の場合は夏季と同じで松本市からの送迎バスになります。
・冬期(11月19日~4月20日)
車:松本駅から送迎バスか、美鈴湖駐車場まで車で行き送迎バス
電車:松本駅から送迎バス
・冬に実際に泊まってみたレポート!天気が残念でも楽しめた!
では実際に王ヶ頭ホテルに泊まってみた様子とともに、各時点ごとに必要だったことなど皆さんが泊まる上で大事なことをお話ししていきます。
1、王ヶ頭ホテルに行くまでの準備
まずは準備からです、先ほども話しましたが南館の一般客室を予約、王ヶ鼻という展望的なところまで歩きたかったので、スノーブーツを買いました。
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正直3月上旬は割と春に近いので本当にスノーブーツは必要なのか迷いましたが、いつかまた必要になるだろうということで購入。
スノーブーツは結果的にやはり必要だったと思います。
3月上旬とはいえ雪もしっかり残っていたので。
こんな感じです。
こちらは美しの塔と言われ、雪上車体験ツアーという無料のものに参加した時に撮った写真ですが、一応雪は結構残ってました。
ただ奥の方は草が見えていたり、雪はがっしりと踏み固められたようなコンクリートのような地面でした。
それでも正直いつ雪が降るかはわからないですし、一度降れば散策にスノーブーツは必須になってくるので、冬期の場合はやはり必要かと思います。
ただスノーブーツを、普通に履いていく靴と別で持って行かないといけないので荷物がかさんでしまいます。
✔️ワンポイントアドバイス
スノーブーツで荷物が嵩むのを防ぐために事前にヤマト運輸の往復便で王ヶ頭ホテルに送っておきました。電話でも確認すると受け取ってもらえ、また帰るときには発送もしていただけるようです。
これで準備は万端!
宿泊予約はJTBやじゃらんなどが大手で安心安全、またわかりやすくておすすめです。
2、バスおよびホテル周辺の様子
送迎バスは冬期の場合、松本駅からは13時45分からの一本。所要時間は1時間15分ほど。
美鈴湖駐車場出発は11時15分、14時15分の二本です。所要時間は45分ほど。
14時15分の方は松本駅からのバスで途中で拾うという感じです。
ちなみに写真を撮り忘れたことを悔やんでいるのですが、美鈴湖は僕が行く1週間前までは全面凍っていたそうです。
さらにその上の池は全面凍結、次の日の帰りは大雪が降ったこともあり美鈴湖も全面凍結してました。
3月上旬でもそれくらいの寒さがあり、雪の感じとしては駐車場付近もそれなりに積もっていました。
・ワンポイントアドバイス
ですから車で美鈴湖まで行かれる方はやはり時期が遅めといえど冬期は冬用タイヤが必要かと思われます。
実際ホームページにも書いてありました。
✔️ホテルに到着!
ホテルの外観および周りはこんな感じです。
着くとほぼ同時くらいに雪が降ってきました。
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もう1週間以上降ってなかったそうですが、運が悪いのか良いのか。
ただ3月上旬でそれだけ降ってなくても固い雪は写真からもわかるようにしっかり残っていました。
3、ホテルのイベント(雪上車体験ツアー)
ということでホテルに着くとチェックインと同時に到着後すぐに行われる雪上車体験ツアー(無料)に参加するか尋ねられます。
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参加する場合は荷物を置いたらあまりゆっくりする暇もなく再び外に出ます。
この時は事前に送っていたスノーブーツが部屋に置かれていたのでそちらを履いていきます。
そして先ほど紹介した写真の美しの塔に着きます。所要時間は大体10分ちょっとくらいでしょうか。
雪上車での動画もあるのですが、音が凄まじいのと揺れが凄まじいのでそれは体験してのお楽しみです。
一応先ほどとは別の写真を貼っておきます。
この左に写っているオレンジ色のものが雪上車です。
正直雲のせいで遠くの景色が見えないので、あまり良かったとはいえませんが、景色が見えたなら360度遮るものがなく、凄まじいものだったでしょう。
皆さんの時は晴れることを願っています。ですが雲のおかげで逆にここだけが孤島のようになっており、それはそれで感動しました。
4、王ヶ頭ホテルの部屋およびアメニティ、Wi-Fiについて
雪上車体験ツアーが終わると夕食まで部屋でゆっくりできました。
本来晴れていれば外を散策するつもりだったのですが、なんせ雪が降っており雲も分厚く遠くまで行けないので明日天気が良くなることを願ってました。
✔️部屋からの景色
部屋の写真は撮り忘れてのですが、ホームページの写真そのままでとても広く綺麗でした。
部屋の窓からの写真はこちら。
本来なら南アルプスから八ヶ岳、しっかり晴れていれば富士山まで見えるそうですが、生憎の雲です。
また雪も3月下旬ということで草が見えてきてる部分もあります。
ただこれは翌日全く別の景色となります。
それは後ほど紹介するとして、南館の部屋の眺望がいいことは間違いありません。ギリギリ雲が晴れた時などは綺麗な山が見えました。
✔️アメニティについて
部屋にはテレビはもちろんのこと、電気ポッドと冷蔵庫がありました。
またドライヤーやバスタオル、歯ブラシなどの水周り系統もちゃんとあります。
✔️Wi-Fiについて
Wi-Fiは1階のラウンジ周辺やカフェ周辺、及び2階、4階のフリースペースでは使えるようです。
ただ部屋までは届きませんでした。また部屋では携帯の電波も圏外寄りになってしまうのでインターネットを部屋で使うことはできませんでした。(docomoです。)
ですから仕事などでインターネットを使う必要のある場合はポケットWi-Fiが必要になります。
またラウンジなどでWi-Fiが使えると言っても山の上なのでそこまで速くはなく、実際ホームページでも動画などの再生はお勧めできないと書いてあります。
天上世界をデジタルから離れて楽しむという意味では絶好の場所ではあります。
5、夕食は現地の食事が美味
部屋でゆっくりしてお風呂に入ると次は夕食です。
ちなみにお風呂は外の景色が見れるお風呂が3つ用意されており、空いていれば貸切で入れるという感じです。家族やカップルで入ることができます。
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景色は僕の時は雪が降っていたので全然見えませんでしたが、綺麗な景色が本来見れるようです。
先客がいる場合は順番を待たないといけません。
そして夕食ですが、夕食は現地の信州の食材が使われておりとても美味しかったです。
お品書きはこんな感じ。
最初に出てきた料理はこんな感じです。
彩りも綺麗で、見た目も楽しく味も最高に美味しかったです。
これは旅館やホテルあるあるですが一つ一つは小さいのですが、数が多いので少食の僕には量が少し多く感じました。
ただ一般的な胃の持ち主であればちょうどいいと思います!
・ワンポイントアドバイス
自分たちについてくれるホテルの方とお腹いっぱいになってきたというような話をするとこの後に出す料理の量を減らす提案をしてくださりました。
量を減らすこともお願いすると快く引き受けてくださいます。
こんな風にご飯の時はお客さんを楽しませるようにたくさん話をしたりだとか、接客は本当に素晴らしかったです。
僕が行った時は外は大雪だったのでホテルの方との会話が一番記憶に残ってますし、楽しかったです。
たまたま僕についてくださった方がそうだったわけではなく、隣の会話を聞いてるとワインの話の盛り上がっていたりとか、おすすめの蕎麦屋の話をしたりしてました。
蕎麦屋に関してはわざわざメモに書いて幾つか紹介してもらってる方もいました。
そんな風に御飯時はただ食べるのが目的ではなく、いろんな現地の情報とか、会話のキャッチボールを楽しめる工夫がされており、感動しました。
夕食が終わり帰る時にはついてくださってた方が、
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明日の朝食も減らしましょうか?
と提案してください本当に嬉しくお願いしました。
新人の方みたいでしたが、本当に素晴らしい方で感謝しかないです。
6、早朝にラウンジで朝日を、、
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朝は6時前に起床しました。
もちろん朝日を見たいがためだったのですが、外を見ると大雪の暴風です。
ラウンジに行ってみるとまだ真っ暗ですが、風が凄まじいのがわかります。
誰もいないかと思いきやホテルの方が一人外の様子を見てるような感じでした。
僕たちに気づくと話しかけてくださり、寒いので温かいコーヒーをいただきました。
外を見ても雪で何も見えないのですが、なんとなくそこで1時間ほど本を読みました。
✔️朝食
夕食の時についてくださった方が再び料理を運んでくださったのですが、サラダは2分の1くらいにしてくれていたりと、昨日のことを覚えていてくれました。
おかげさまで朝食は苦しくなることもなく楽しめました。
7、雪が降った後のホテル周りの散策
一応雪が降って暴風も凄かったのですが、朝9時ごろに外に出てみました。1時間もすると風は止んだので助かりました。
ちなみに早朝に部屋の窓から撮った写真がこちらです。
もう一度前日にホテルに着いた時の写真を載せるので比較してみてください。
視界はさらに悪くなり、一面雪だらけになりました。これはこれで綺麗なのでよしとしましょう。
ホテルの外から撮った写真はこんな感じです。
手前を見てもらえるとわかりますが、相当厚く雪が積もってます。
ホテルの前の広場はこんな感じです。
前日まではコンクリートのような硬い雪が地面にあるくらいでしたが、もうふくらはぎから深いところは膝まで沈むような場所もありました。
またこの時はまだ風も止んでない状態で一面真っ白でそれはそれで綺麗でした。
動画も撮っているので詳しく見たい方はどうぞ。
✔️それでもホテル周りを散策すると雪が降ったおかげの綺麗な写真が!
それがこちらです。
もっと近くで撮った写真もお見せします。
これはホテルの裏にあった草木の写真なのですが、生えていた全ての枝にこんな感じで雪がついていました。
この写真では一つの草木ですが、周りにたくさん生えており、全てを視界に入れた時の感動はすごかったです。
とても綺麗でした。
ちなみにホテルの裏からホテルを写すとこんな感じです。
またよりわかりやすい画像です。
木に白色の氷の枝が生えているかのようでとても綺麗です。
8、10時チェックアウト&12時の帰りのバスで奇跡の景色が!
ということで雪のせいで景色が見えず悲しい気持ちでバスに乗るわけですが、ここで天気が悪かったおかげで奇跡の景色が見れました。
こちらです。
天気が悪かったおかげで雲が低い位置まで下がり12時にも関わらず素晴らしい雲海とその間から覗く山々が見れました。
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バス内では歓声が上がりました😅
他にも視界一面が雲海と山しかないところも。
飛行機に乗ってるかのようでありながらも手前にはしっかり雪の地面と木々があるという、なかなか見れない光景です。
ここで僕は遠くの方に南アルプスか北アルプスのような一段と高く、行くのかぶった山があるのに気づきズームをしました。
ギリギリ右側に写っています。
しかしその後逆方向の窓からより鮮明に日本アルプスのような高く、雪をかぶる山が見えました。
雲と混じって見にくいですが、真ん中を横一線に貫いているのは全て山脈です。
また右側を見ると先ほどよりも分厚い雲で雲海となっており、奥の山が本当に浮いてるかのように見えます。
最後に今の写真よりももう少し右側を写した写真です。
上下雲に挟まれて本当に天上の世界にきたかのような錯覚に陥ります。
これらをこの目で見た時は写真の何十倍も迫力が凄まじく、正直泣きそうになる程感動しました。
なんやかんや雪が降ったおかげでこれだけ雪をかぶった山々や、低い雲海が見れたと思い、むしろ感謝したほどです。
一応動画があるのでぜひ綺麗な景色が見たい方は見て見てください。
9、13時30分ごろ松本駅→特急しなので名古屋駅へ
実は天気が悪かったおかげで帰りの電車でも素晴らしい景色を見ることができました。
こんな感じで山の麓から中腹付近が雲で隠れ、上の方だけ見えるという感じになりました。
一晩雪が降って真っ白な山もと雲の白が重なり合った様子も見えました。
こちらの下に見える白いのが雲です。
こんな風に天気が悪かったからこそ最後に綺麗な景色を電車の車窓から見ることができました。
・王ヶ頭ホテルや人の雰囲気、長所
ホテルや人の雰囲気についてはいうまでもなく最大の長所と言えます。
ということで長所を3つご紹介したいと思います。
1、ホテルや人の雰囲気が良い
2、下界から切り離されたリゾート感
3、最高の景色、夏は緑、冬は白
これらはあくまで特に王ヶ頭ホテル特有の長所という意味です。
他にもご飯が現地の食材が使われていて美味しいだとかはあるのですが、そこは特有かと言われるとそうではないので一旦置いておきます。
ではそれぞれ詳しく話していきます。
1、ホテルや人の雰囲気が良い
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これは本当に他のホテルとは大きく違う、ホテル自身の長所と言えるでしょう。
レポートでも話しましたが、夕食の時には様子を見てご飯の量を減らしてくださったりだとか、なんでもない会話のキャッチボールを楽しませてくれます。
正直対応が丁寧で良いホテルはあるのですが、ここまで楽しませようという工夫を感じたのは初めてです。
実際会話をすることで御飯時も楽しめました。
またただホテルの従業員として接するのではなくて、現地に詳しい方と接すると言った感じで本当にオープンで優しい方ばかりでした。
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僕が喋るのが好きなだけかもしれませんが、気さくに話してくださるのは本当に嬉しいですし、楽しい大きな長所です。
2、下界から切り離されたリゾート感
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長野県松本市からのアクセスですが、本当にリゾートに来たような日常を忘れられる時間を過ごせるのは素晴らしいです。
やはり王ヶ頭ホテルは標高2000メートルほどにあり、また下界とは雲で遮られていたりと他に邪魔するものがありません。
ですから旅行で沖縄に行った時や、グアムに行った時と同じように、日常を忘れる感覚を感じました。
これは普通の旅館に泊まってだとかだと味わえないこのホテル特有のメリットです。
1日限りではありますが全ての嫌なことを忘れられる貴重な時間となるでしょう。
社会人の方は仕事の、学生は学校や日常の悩みなんて忘れて楽しめます。
3、最高の景色、夏は緑、冬は白
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なんといっても王ヶ頭ホテルの持ち味は景色でしょう!
これは僕が紹介するまでもなく、夏は新緑、冬は白銀の世界が楽しめます。
どちらの季節に行っても心癒される素晴らしい景色に出会えることは間違いありません。
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僕はまた今度は夏に行こうと思います!
・王ヶ頭ホテルのおすすめの楽しみ方
長所がわかったところでおすすめの楽しみ方をご紹介します。
1、景色の綺麗な王ヶ鼻に歩いて行くなどの散策
2、家族や友達と雪で遊ぶ(そり滑りなど)
3、ホテルでのイベントに参加
それぞれ軽く説明していきます。
1、景色の綺麗な王ヶ鼻に歩いて行くなどの散策
僕の場合は天気が悪すぎて行けなかったのですが、散策がお勧めです。
冬の場合も夏の場合も王ヶ鼻からは色んな山々が見渡すことができ、景色は最高です。
そこまではそれなりの時間がかかるため歩いてのんびり行くのもお勧めです。
冬なら雪景色を、夏には色とりどりの花だったり、牛の放牧が行われてるところもあるようです。
2、家族や友達と雪で遊ぶ(そり滑りなど)
これは冬の話になってしまうのですが、雪がある場合小さい子供がいるところはそりで遊んだりするようです。
後は雪だるまを作ったりとか、山上の壮大な景色を見ながら雪遊びができるのは贅沢の極みです。
友達とでも雪合戦をしたりして遊ぶことはできるでしょう。
3、ホテルでのイベントに参加
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ホテルでのイベントは豊富です。
例えば日中は冬なら雪上車体験ツアーだとかがあったり、撮影スポットを回るツアーもあるようです。
夏にも同じく綺麗な写真が撮れるスポットを回るバスツアーがあったりします。
夜にはバスで星空を眺めに行ったりもするようです。
このようにホテルでのイベントに参加するのも一つの楽しみ方です。
・王ヶ頭ホテルがお勧めの人
ここでは王ヶ頭ホテルがお勧めの人をお話しします。
2、とにかく綺麗な景色を見て癒されたい人
3、都会ばかりで自然に触れて疲れを癒したい人
こういった方は特にお勧めです。
興味を持った方はJTBでご予約を!!
・特に冬の王ヶ頭ホテルがお勧めな人&冬の装備に関して
ここでは特に冬に行くことをお勧めする人の特徴をお話しします。
1、雪国出身じゃないor雪をめんどくさいことと思ってない人
2、寒さに弱くない人
特に僕みたいな雪国出身じゃない人の場合、一面雪景色ってだけで感動できるでしょう。
またその一方で寒さはあるので強くある必要はないですが、極端に寒いのが苦手だと少し困るかとは思います。
✔️冬の装備について
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やはり冬の山ではあるのでどんな格好で行こうか迷う人もいるかと思います。
僕は割と普通の冬の服装で行きましたが、そこまで困ることはありませんでした。
上はヒートテックにトレーナー、その上に少し暖かめの上着を着てました。
ダウンとかでも良いと思います。
1月とかのもっと真冬だと違うかもしれませんが、大事なのは厚着をすることもそうですが、散策の場合汗をどうするかです。
歩いてると暑くなってくるとは思いますが、その時に脱ぎ着できなくて汗をかいたりとか、かいた汗をそのままにしていると体温が奪われます。
なのでそこの工夫は必要です。
また普通のシューズではなく、スノーブーツを用意することもお勧めします。
雪の状態にもよりますが、散策をしようと思った場合スノーシューはやはり必要なのかなと思います。
僕の場合は二日目にスノーシューを履かないと簡単に脹脛あたりまで足が沈みましたし、雪をどけてくれてるところも歩きましたが、とても滑って本当に危なかったです。
その時に普通のシューズよりもスノーブーツの方が耐水性などの面からも圧倒的にお勧めです。
・格好はそこまで本格的な格好でなくて良い
・スノーシューは必須(ないととても滑る)
・スノーブーツは任意だが、あった方が便利
・まとめ:ぜひ冬の王ヶ頭ホテルへ!
今回は王ヶ頭ホテルの魅力を余すところなくお伝えできたのではないかと思います。
百聞は一見に如かずと言いますし、是非是非興味を持たれた方は一度宿泊して見てください。
最高の体験ができることは間違いありません。
きっと泊まった体験を誰かに話したくなるでしょう。
では最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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