
勉強ばかりしてると精神的にまいる

勉強してると解けない問題にぶつかって辛い

周りがよく勉強できていて取り残されてる気分になる
今回はこういった大学受験でよくある精神的な悩みを解決します。
内容は
・勉強で精神的に辛い時の乗り越え方
・そのほかのおすすめの解決法3選
・受験が終わるまで付き合わなければならない
です。
受験勉強をしていると体力だけでなく、精神的に疲れてしまうことは多々あると思います。
上の例だけでなくとも他にもたくさんあるでしょう。
僕もそういった経験をしたからこそなんとかそれを乗り越える方法を紹介するので、是非試してみてください。
目次
・勉強で精神的に辛い時の乗り越え方
では早速乗り越え方をお話ししていきます。
精神的なものは一概にこれが良いとは言えませんが、僕が何か辛いことがあった時にしてるのは、辛いことよりももっと壮大なことを考えるようにすることです。
そんなんで解決したら苦労しないよ、と思った方もいると思います。
ですがただ壮大なことを考えるのではなくて、ポイントが2つほどあるのでもう少し詳しく話していきます。
・勉強よりも壮大なことを考えるのがおすすめ
まず二つのポイントを抑えましょう。
1、現実で実際にあることを考える
2、より具体的に考えるor知らなければ調べてみる
まず一つ目は例えばアベンジャーズみたいに現実で起こらないことは、いくら考えても気は晴れないということです。
現実で起こらないのにそれを勉強と比較することができないからです。
そして2つ目はより具体的に考えるということです。
例えば海は広大だなだけではなくて、その中でも地球を一周するような深海の流れがあるとかです。
これは少し知識がないと難しいのでもしわからなければ少し調べてみると良いでしょう。
この点地学基礎をとっていたおかげで海とか空とか宇宙のことについてある程度は知っていたので助かりました。
この二つのポイントを抑えて壮大なことを考えることで、なんか自分のがちっぽけに見えてくるようになり、ましてや勉強ごときに悩んでられない気分になります。
実際僕の場合は空を眺めて今は見えないけど大量の星があってそれらは何万光年を離れており、何万年も前の光が今見えているんだなと考えたり、ブラックホールについて考えたりしてます。
そうすると気分が和らぐので。
・注意すべきこと
ただし1つだけ注意すべきことがあります。
それは自分が精神的に辛い原因を知っていないと意味がないということです。
なぜなら自分で原因がわかっていないと、紹介した方法を試したとしても結局は理由のわからない漠然とした不安だったり、悩みが襲い続けることになるからです。
原因がわからないという人は少ないかもしれませんが、これはとても大事なことです。
気を晴らすだけの問題ではなくて、もし原因を見つけたら現実的に解決できるかもしれないからです。
例えば点数が伸びなくて辛いのなら、勉強法を見直すなどをすれば良いみたいな感じです。
ですから精神的に辛いのを晴らす上でも、また現実的に解決する上でもどっちにしろ原因は自分でわかってる状態にしておきましょう。
・そのほかのおすすめの解決法
ここでは壮大なことを考える以外の、方法も少し紹介したいと思います。
ここで紹介する方法は3つです。
1、1日もしくは1週間の中で自分の好きなことをする時間を作る
2、体を動かす
3、友達のいる環境で勉強する
ではそれぞれ解説していきます。
1、自分の好きなことをする時間を作る
やっぱり気分を楽にする方法としては自分の好きなことをするのも大切です。
受験期になるとなかなか時間を作れないとか、勉強しかしてはいけないような気分になりますが、そんなことはありません。
1日の中でも30分、1週間の中なら半日は自分の好きなように過ごす時間を作ると良いでしょう。
そこでカラオケに行ったり、友達と遊んだりして気晴らしをしましょう。
2、体を動かす
二つ目は運動をすることです。
運動があまり好きではない人でも散歩をしてみたりとか、軽くランニングをするだけで気分は全然違います。
実際ストレスに対して運動というのはとても効果的だということも科学的にわかっているため、心の疲れには運動が適切です。
特に公園など自然のある場所に行くことで、よりリラックス効果は高まるので、ぜひ家の近くの公園で散歩とかランニングをしてみてください。
3、友達のいる環境で勉強する
最後に受験期に辛いことはやはり毎日毎日勉強ばかりしないといけないことでしょう。
そして勉強をやらないと逆に不安になってしまいどうにもこうにもできない状態になります。
それをどうすれば良いかというと、例えば学校の自習室に友達行くとか、そうやって友達が一緒にいるような環境で勉強してみると良いでしょう。
そうすると勉強を頑張って疲れた時にはすぐに友達に話しかけれますし、もう嫌になっても友達が頑張ってるのに自分だけそんなこと言ってられないという気分になります。
しかし注意が必要なのは、ちゃんと勉強するためのスペースで行うことです。
もし誰かの家などで勉強しようとすると必ず勉強をさぼってしまうからです。
・受験が終わるまで付き合わなければならない
結局勉強ばかりの辛さというのは受験が終わるまで続いてしまいます。
ですからひたすら勉強しないといけないと思い込むのではなく、たまには息抜きも必要なんだと考えないといけません。
むしろひたすら勉強して精神的に疲れが溜まっていくよりも、どこかで息抜きをした方が結果的には勉強の効果が高まる可能性だってあります。
ですから我慢ばかりしないといけない、ではなくちゃんと自分の心と向き合っていくことが大切です。
最後まで閲覧ありがとうございました。