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立って勉強することで集中力と効率up、肩こり防止、死亡率低下とメリットだらけ

スタンディングデスクとかあるけど立って勉強するのは良いの?

でも立って勉強するのって疲れない?

今回はこういった疑問を解消できるように立って勉強することについて話していきます。

 

内容は

・立って勉強することのメリット、デメリット

・座って勉強するのはダメなのか?

・[結論]立つのと座るのを交互に行うのが1番

・立って勉強するのにおすすめの道具

です。

 

 

実際にスタンディングデスクを使っている身として実際どうなのか話していきます。

 

実践してみたいけど迷ってる人は参考にしてください。

 

・立って勉強することのメリット、デメリット

結論から言うとメリットとしては集中力や効率が上がることや、肩こり防止や、死亡率の低下、健康が良くなるなどがあります。

 

確かにメリットはたくさんありますが、デメリットもあるのでそこら辺を踏まえて迷ってる人は検討してもらえればと思います。

 

・デメリット

デメリットは2つあります。

 

デメリット

1、単純に疲れる

2、デスクの置き場所に困る

 

 

やはり1つは疲れるというところにあるでしょう。

 

実際僕も1時間ももたないぐらいで疲れてきてしまいます。

 

ですから疲れている時とかは立って勉強する気になれないというのはデメリットです。

 

2つ目はスタンディングデスクの置き場所に困るということです。

 

まず重たいために1階と2階を動かすことはできないですし、解体することもできますが、流石にそれを毎日するのは面倒です。

 

ですからそのまま収納したいのですが、意外と大きさもあってどこに置いておけば良いのか困ります。

 

なのでもし買うならどこに置いておくか考えてからにしましょう。

・メリット

メリットは先ほども話したようにたくさんあります。

 

メリット

1、集中力のup

2、勉強効率のup

3、肩こり防止

4、死亡率低下などの健康効果

 

一番最初にこれらのメリットが得られる大きな理由としては、立っていることで座っている時とは違い血液の循環が促進されるからです。

 

座っていると足の血液の流れが滞るとまではいかなくとも、円滑に循環しません。

 

このことは飛行機で長時間座っていた後で急に立つと血液の塊が心臓まで運ばれて最悪死んでしまうという、エコノミークラス症候群からもわかると思います。

 

ですが立っていること、特に軽く足を動かしたりすることで血液は滞りなく循環するため、こういった健康への悪影響どころか、良い影響を与えつつ脳への血液流入量も増加します。

 

そうすると脳に酸素が多く供給されるようになり、脳を使う勉強に対して集中力のupや効率のupに繋がります。

 

勉強効率を具体的にいうと記憶力のアップとか、数学で分からない問題でも考えれば思いつきやすくなります。

 

・座って勉強するのはダメなのか?

では座って勉強するのはダメなのかというと、そういうわけでもありません。

 

確かにデメリットはありますが、やはり座ってる方が足は楽ですし。

 

ですからこの後に1番の解決策である立つのと座るのを交互に行うことを紹介するのですが、デメリットを知っておくのは大切なことなので、目を通しておいてください。

 

 

 

・座って勉強することのデメリット

座って勉強することのデメリットは2つあります。

座ることのデメリット

1、姿勢が悪くなる→肩こりなどの体の不調

2、寿命が縮まる

まず座っているとやはり背もたれにもたれたりとかで猫背になりやすです。

 

そうすると肩だけでなく背中も凝って正直結構辛いです。

 

立っていればやはり背筋が自然と伸びるのでそんなことにはならないのですが。

 

そして二つ目は、寿命が縮まると言われています。

 

今や座りすぎは、タバコやアルコールより危険だと懸念され、WHO(世界保健機関)も「世界で年間約200万人の死因になる」と注意喚起しているほどです。

参照:https://part.shufu-job.jp/news/solution/9074/

 

こちらからもわかるように血液の流れが悪くなることで、がんやうつ病など様々病気のリスクが高まると言われています。

 

実際日本は特に1日に座っている時間がとても長くリスクが高いと言われています。

 

もちろん1日だけ長時間座ったからといってすぐに病気のリスクが上がるわけではないですが、それが毎日積み重なることで危険につながります。

 

ですから長時間座るのはやはり避けた方がいいでしょう。

 

[結論]立つのと座るのを交互に行うのが1番

メリットは分かったけど立って勉強し続けることは体力的にできないし、どうすればいいのかという疑問があると思うので、最後に方法について話していきます。

 

ポイントは一つだけです。

 

座りながらの勉強を主軸としつつも適度に数十分程度の立ちながらの勉強を挟みましょう。

 

いきなり1時間も立ちながら勉強するというのは難しいです。

 

ですから最初は座りながらの勉強を1時間ぐらいしたら、20分ぐらいの立ちながらの勉強を挟むようにしましょう。

 

もし20分が無理なら10分でもいいですし、数分でもいいのでとにかく意識的に1時間ごとに立ち勉強を挟みましょう。

 

問題なのは座りながら長時間連続で勉強することなので、間に挟みさえすれば効果はあります。

 

後は慣れ次第で立ちながらの勉強時間を伸ばしていきましょう。

 

立つだけでなく書いたりするような勉強でなければ歩きながら勉強すると、記憶力の上昇にもつながるのでおすすめです。

 

・立ちながらの勉強におすすめの道具

一つ立ちながら勉強するのにおすすめの道具があります。

 

それはスタンディングデスクです。

 

特に移動させられ、高さを変えられるようなものがあれば、尚いいです。

 

場所を移動させられれば気分によって勉強場所や、外を見ながら勉強などもできるので、勉強の効率や集中力アップにつなげられます。

 

おすすめはこちらです。

 

item.rakuten.co.jp

 

・迷ってる人は試してみるべき

だいたいこの記事を見てるということはスタンディングデスクを買って勉強するか迷ってると思います。

 

ですが迷ってるなら一度試してみるべきです。

 

別にスタンディングデスクを買わなくても、家の中で少し高めの場所があればそこにさらにダンボールなどを積んで疑似体験をする工夫はできます。

 

そしてそれで一回試してみてもし何か良いことがあればデスクを買ってみれば良いじゃないでしょうか。

 

正直いろんなメリットを話してきましたが、一番はやはり体が楽なことです。

 

肩こりなどもそうですが、立って軽く足踏みしながらとか勉強すると体がすごい楽なのです。

 

この体感というのは実際に試してみないと分からないので、ぜひ今すぐに環境を作って試してください。

 

必ず得をしたと感じるはずです。

 

では今回はこの辺りで終わります。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

 

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