

ポイントサイトとというと「モッピー」や「ポイントタウン」などが稼げる度はトップレベルです。
一方エルネも主要なポイントサイトの1つであり、選択肢の1つでもあります。
今回はそのエルネとはどんなポイントサイトなのか、稼げるのか紹介していきます。
✅内容は
簡単な流れ
- エルネの基本情報、安全性、評判は?
- エルネのメリット、デメリット、他のサイトとの比較
- エルネの効率的な稼ぎ方
- エルネで実際に稼いでみよう
- ズバリおすすめ度は?(個人的見解)
今回はこういった目次になります。
目次
・エルネの基本情報&安全性、評判は?
まずはエルネの基本情報をまとめます。
会員数 | 160万人以上 |
ポイント有効期限 | 1年間 |
運営会社 | 株式会社DNPソーシャルリンク(大日本印刷株式会社に吸収) |
ポイントレート | 10p=1円 |
最低換金額 | 1000p |
交換先の種類 |
約6種類 (ドットマネー経由が多数) |
安全性 |
○(SSL通信の暗号化&プライバシーマーク取得済み) |
公式サイト | エルネ公式サイト |
こんな感じです。
・SSL通信による暗号化は○!

SSL通信とは通信を暗号化することで第三者による情報の盗用を防ぎます。
なので個人情報が外にダダ漏れみたいなことにはならなそうです。
また運営会社である大日本印刷株式会社はプライバシーマークも取得していました。
プライバシーマークとは第三者団体によって個人情報の保護が十分だと認められたものにだけ与えられるマーク。
他のポイントサイトでも取得してる企業は限られてきます。

・運営会社の信頼性は○&日本インターネットポイント協議会に加入

大日本印刷株式会社といえば日本の中でも最大級の企業と言えます。なのでその時点で安心感は非常に高くなりました。
またそもそもそれに伴い、日本インターネットポイント協議会にも加入をしてるのでその点も安心感があります。
一応大日本印刷株式会社の情報としてまとめておきます。{()内は下の会社の株式会社DNPソーシャルリンクの情報です}
設立年 | 1876年(2000) |
資本金 | 約1144億円(7億) |
従業員数 | 約3万6500名(140) |
営業拠点 |
東京都 |
公式サイト |
https://www.dnp.co.jp/corporate/information/ |
当たり前ですが気になる点は特にないというくらいしっかりした会社です。

・エルネのネット上での評判、口コミ
ネット上でエルネの口コミを探してみました。
引用は「みん評」といういろんなサイトの口コミ掲示板みたいなサイトからです。
✔️プラスの評価、口コミ
数あるお小遣いサイトでここを気に入っている理由が豊富なコンテンツで、ゲームやクイズなどの遊びはもちろん、アンケートやモニターの協力によるポイントの加算もできます。定期的にログインしてポイントを加算したり、積極的にモニターになっているので毎月20000~30000ポイントは稼げています。現金に換算すると2000~3000円で、お酒の購入代金としては十分な金額です。
引用:https://minhyo.jp/elne
化粧品のモニターは馴染みのない商品には手が出しにくいのですが、こちらは日頃からお世話になっているメジャーな飲食店のモニターもあり登録しやすいです。気になっているけど行きずらい居酒屋にも気軽に飲みに行けます。
引用:https://minhyo.jp/elne
こういった声がありました。
モニターを利用していて稼げているという声が複数ありました。
実際1人目の方はそれで月に2,3千円を稼いでるということです。
✔️マイナスの評判、口コミ
一方でマイナスの評判もあったので紹介します。
ほとんど案件を利用せず、メール等のクリックだけやっていたのですが、期待したほどポイントが貯まりませんでした。1ポイントが0.1円なので、クリックだけで換金レベルを目指すと気が遠くなってしまいます。買い物等の経由に使うには、還元率が今ひとつといった感じです。
引用:https://minhyo.jp/elne
やっぱり先ほども話したようにモニターのような案件が強い一方で、それらを利用しないと稼ぎづらいようです。
アンケートとかクリックで稼ぎたいなら圧倒的にポイントサイトよりアンケートサイトの方がいいです。
なのでその点は仕方ないかと思われます。
・エルネの評判から考えるメリット
お次に具体的なエルネのメリットを紹介していきます。
メリットは3つです。
メリット
- 還元率が高めの広告もある
- モニターが豊富
- 特集が豊富
ではそれぞれ詳しく話していきます。
1、還元率が高めの広告もある

他のポイントサイトと比較した時に負けてるものもありますが、買ってるものもあるという感じです。
例えば「三井住友カードのリボスタイル」はモッピーよりも数百円高かったです。
こんな感じで全部ではないですが、還元率が比較的高いものもあります。

2、モニターが豊富

こんな感じでモニターのボタンがわざわざ作れらています。
またモニターの中でも種類分けがいくつかされています。
こんな感じでモニターの種類や数が豊富で、モニターで稼いでいくことが可能です。
モニターをやったことない人も商品を買ってその感想を送るだけなので是非試してみてください。
3、特集が豊富

ページの下の方に行くとこんな感じで特集がまとめられています。
例えばTポイント特集は、ショッピングをエルネ経由で行うとTポイントとエルネポイントの二重取りができます。
このほかにもauやdポイントなどの特集もあります。
こんな感じで特集が色々あるのも特徴です。

・エルネのデメリットは2つ

デメリット
- 広告が少し少なめ
- コツコツ稼いでいくのはあまり向いていない
それぞれ解説していきます。
1、広告が少し少なめ

他のサイトと比べると少し広告の数が少ないように感じました。
もちろん他のサイトが多すぎるという見方もできます。
ただやはり継続して稼いでいく上で数は重要だと感じます。
またゲームアプリ系の広告がほとんどないのでそこの影響もあるでしょう。
2、コツコツ稼いでいくのにはあまり向いていない
簡単にいうとエルネには毎日貯めるためのゲームなどがあまりありません。
あるにはあるのですが、数が少ないです。

ただ無料登録をするだけのような広告というのが少ないです。
その分手間がかかるもので稼ぎやすいとは言えますが、無料登録より少し手間がかかるようになってます。
例えばただ無料登録で済むようなものではなく、無料ではあるが何かを依頼しないといけないものだったりです。

・エルネの効率的な稼ぎ方
ではこういったメリット・デメリットを踏まえて、効率的な稼ぎ方を紹介していきます。
効率的な稼ぎ方
- 特集を利用したショッピング
- モニターで稼ぐ
- 月数個の広告を狙い撃ちで利用する
ではそれぞれ解説していきます。
1、特集を利用したショッピング
メリットのところで紹介した特集というのを利用するとショッピングがとても効率的に行えます。
例えばtポイントを利用したショッピングとかです。
また楽天グループの利用などです。
こういったショッピングの利用はエルネの1つの特徴であると言えます。
2、モニターで稼ぐ

モニターをやったことがない方にとってはハードルが高いかもしれません。
しかしモニターというのは、
商品を買うorお店に行く→レシートと共にアンケートに答える→最大利用額の100%のポイントがもらえる
こういった流れです。
なので例えば月1で外食をするのであれば、ついで感覚でモニターを利用できます。
これはショッピングでも同じです。
こんな感じでとても簡単なのに1000ポイント以上もらえるため、日常生活を併せれば最強です。

3、月数個の広告を狙い撃ちで利用する

これはメリットとして捉えれば、毎月数をそんなこなさなくともポイントが貯めれます。
このことからエルネでは毎月数個の広告を狙い撃ちで利用するのがおすすめです。
具体的な方法としては
1、月初めにある程度自分ができそうな広告を5個ほど見つけておく
2、それぞれ時間がある時にこなす
3、月半ばにもう一度チェックしてみる
こんな感じです。
コツコツスタイルだと毎朝チェックしてとかですが、大きくを狙うなら月2回チェックする程度でいいでしょう。

・エルネで実際に稼いでみよう
まずは無料登録する必要があります。
上のリンクをクリックすると登録ページに飛びます。
登録する上で必要な情報は3つです。
・メールアドレス
・パスワード
・郵便番号(詳しい住所入力は必要なし)
こんな感じです。

そして年齢制限は16歳以上というふうになっています。
これで登録がすぐに完了します。
するとこういったホームページが出てきます。
ここでは上のジャンルのところの
・ショッピングで貯める
・モニターで貯める
・大量に貯める
この3つを主に使います。
先ほど稼ぎ方のところで話した3つの稼ぎ方とそれぞれ対応します。
・エルネの交換先、レート
では最後にどんな交換先があるのかと、おすすめの交換先を紹介します。
・Amazonギフト券
・Quoカードpay
・それ以外はドットマネー経由
主要な交換先はこんな感じでiTunesカードやdポイントなんかの多くはドットマネー経由になります。
ドットマネーとはいろんなサイトのポイントひとつに集約する役割を持つ、他社ポイントです。
流れとしては
エルネポイント→ドットマネーポイント→商品
といった感じです。
その中でおすすめの交換先はAmazonギフト券です。
理由は「汎用性が高い」というのと「少しだけお得」だからです。
というのも本来1000ポイントで100円分のところ、Amazonギフト券なら995ポイントで100円分になります。
ということで今回はこんな感じです。
今おすすめのポイントサイトはこちら
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