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大学受験で受かる気がしない理由は2種類存在するが、気にしないのが1番大切

毎日必死に勉強してるけどなんだか受かる気がしない

まだ受験まで数ヶ月あるけど、合格できる実感がわかない

今回はこう言った悩みを抱いた時にどうすべきかお話しします。

 

内容は

・受かる気がしない理由は2種類存在する

・[結論]気にしないのが一番

・逆にしてはいけないことは?

・受かると思い込むには?

です。

 

確かに受験が近づいてくると不安になって本当に受かるのか疑問に思うこともあります。

 

僕の場合は模試で失敗すると合格できる気がしないなと思うことも時々ありました。

 

その経験をもとに話していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

・受かる気がしない理由は2種類存在する

そもそもなぜ受かる気がしないのか、そこには2種類存在します。

 

受かる気がしない理由

・将来の不確定性への不安から

・実際に今のままでは厳しいとどこかで気付いてるから

この二つです。

 

1つ目に関しては誰しもが抱くものなので、それへの対処法はこの後で話したいと思います。

 

危険なのは2つ目の方で、これは何か対策をする必要があります。

 

受かる気がしないというのは勉強がこのままじゃダメだというサインの可能性があります。

 

ですから自分がどちらに該当するのかをよく考えた上で、もし2つ目に当たるのなら勉強方法だったり、計画だったりを1度見直してみましょう。

 

そうすれば勉強がうまくいって受かる気がしないという気持ちは消えないかもしれませんが、和らぎはするでしょう。

 

・自分はどちらの理由か見分ける方法

ちなみに本当に学力が足りていないか、それとも漠然とした不安なのかの違いを見分けるポイントは模試の結果です。

 

確かに模試は必ずしも正しくはないですが、ある程度の指標にはなります。

 

そして見るところは一番わかりやすいのはやはり判定です。

 

もし判定がEなら学力が原因の方を疑うべきですが、D以上をとれているならそれは気にする必要はありません。

 

なぜなら実際大学に入ってみると、センターリサーチでE判定だった人は意外と多いからです。

 

かと言って模試でずっとE判定をとっていたという人は少ないです。

 

ですからD判定を取れているか否かが見分けるポイントとなります。

・[結論]気にしないのが1番

明らかに学力が足りてなくて受かる気がしないのであれば別ですが、漠然と受かる気がしないと感じる時は気にしないのが一番です。

 

気にしたところで何かが変わるわけではないですし、勉強の妨げになるだけです。

 

しかしそんなことはわかってるけど、気にしないようにするのが大変だという人も多いと思います。

 

ですからここでは気にしないようにする方法を3つほど紹介します。

 

気にしないようにする方法

1、ひたすら勉強に励む

2、過去の模試で1番良かったものを見て落ち着く

3、人に受かるかどうかは半々ぐらいと常に答える

1は言うまでもなく受験生ならそうすべきところですが、2と3は珍しいポイントかと思います。

 

2は過去の良かった模試を見れば、これくらい取れてるのだから大丈夫だろうと落ち着くことができます。

 

ただもちろん実際に学力が足りてなくて受かる気がしない人がすると、ただの現実逃避になるので絶対にダメです。

 

3はアホらしく感じるかもしれませんが、人に対して言うことで思ってなかったことでも、だんだん潜在意識にすり込まれるようになります。

 

僕の場合は勉強が楽しいと人にいうことで本当に楽しいんじゃないかと思うようになりました。

 

ですからぜひこれらの方法を試してみてください。

 

・逆にしてはいけないこと

ここまではどう気にしないようにするかの話でしたが、ここからは逆にしてしまうと悪い影響を及ぼすものを紹介します。

 

3つ紹介するので、できるだけさるようにしてください。

 

してはいけないこと

1、周りの人(特に友達)に受かる気がしないと言いまくること

2、くよくよ悩んで時間を取る

3、勉強以外のことで紛らわそうとする

ではそれぞれ解説していきます。

 

1、周りに受かる気がしないと言いまくる

これは正直僕の中で1番やってはいけないことです。

 

やっぱり僕の現役の時も学校で受かる気しないといってる人がいましたが、まだ受験まで数ヶ月あるのに今から言っていたら、受かるものも受かりません。

 

周りの人にいうことでさらに自分でもそう思ってしまい、果てにはそれが気持ちにつながって受験に対して弱気になってしまいます。

 

そうすると勉強をしても効率が下がったり、勉強のやる気がなくなったり実際の影響が出てきてしまいます。

 

 

ですから信頼できる人に相談する意味で、受かる気がしないと言うのはいいですが、あまり周りに言いすぎるのはやめておきましょう。

 

2、くよくよ悩んで時間を取る

2つ目はよくあることで、悩んで時間をとって結局勉強時間が減ったというパターンです。

 

漠然とした不安に対しては、どれだけ考えたところで何かできることがあるわけではありません。

 

そのため思考は堂々巡りして、何も進歩しないのです。

 

ですからいつまでも悩んでるのではなく、どこかで吹っ切らないと勉強に対して悪影響をもたらしてしまうでしょう。

 

3、勉強以外のことで紛らわそうとする

これは数分とかならまだいいですが、30分以上別のことをしてしまうのにつながる可能性があるからです。

 

例えばゲームだったら気を紛らわすために始めても数分で終わるわけがないでしょう。

 

ですからそれだったら、勉強への熱を増やす方が絶対にいいです。

 

受かる気がしないから、もっと勉強してやろうという感じです。

 

ただ1つ言えるのは数分から数十分で終わらせることができることなら、勉強以外で気を紛らわせるのもいいでしょう。

 

・受かると思い込むには言動からそうすべし

今回1番伝えたかったことは受かる気がするように言動から直していくことです。

 

周りの人に受かる気がしないというのではなく、受かるかどうか50%くらいと言うことです。

 

やっぱり受かる気がしないという気持ちと付き合うのも大切ですが、そんなネガティブな気持ちを持つよりは、ポジティブな方がいいです。

 

そういうポジティブさを持つためには言動から意識して変えていくしかありません。

 

確かに思い込んで現実逃避をするのはダメですが、D判定以上をとれていれば本当に受かるかどうかは半々ぐらいです。

 

ですからそう思えるように意識していきましょう。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

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