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大学受験が甘いわけがない。油断してる人は上はいくらでもいると考えるべき

なんか勉強が順調で怖い

このままいけば志望校に合格できる気がしているため、気が緩んで落ちてしまうのが怖い

大学受験は大変だと言われるけど、正直大丈夫なんじゃないかという気持ちがある。

今回はこういった悩みを解消できるように厳しい言葉を届けつつ、最高の解決策も提示したいと思います。

 

内容は

・大学受験が甘いわけがない

・[最高の解決法]とにかく上の順位を目指す

・勉強が順調でも起こりうる危険(戒め用)

です。

 

僕最初の頃は苦労しましたが、受験が近づくにつれてだんだん模試でもいい点を取れるようになり、A判定をとったときは慢心していました。

 

しかしそれでは学力の向上はそこでストップしてしまうと気づけたために、上を目指すことができました。

 

そういった経験を実際にしたためリアルな言葉を届けられるのではないかと思います。

 

・大学受験って本当に甘くないの?

まず大学受験は本当に甘くないのでしょうか?

 

僕も経験があるからわかるのですが、B判定だったりA判定をとってる人は周りにも絶対受かると言われます。

 

そうするとなんやかんや不安はあるけど合格できるだろという甘い気持ちになります。

 

確かにそのままうまくいって余裕で合格できる人もいますが、そうではない人も少なからずいます。

 

だからこそ大学受験は甘くないのです。

 

・大学受験が甘いわけがない

ではどういう風に甘くないのでしょうか。

 

そもそも今余裕を持っている要因として模試の結果は本当に正確でしょうか?

 

A判定をとっていたのに落ちたなんて話も聞きます。

 

それ以外でもたまたま今回調子が良かっただけだとか、本番で緊張して本領を発揮できない可能性もあります。

 

もしくは自分の苦手なところがピンポイントで出題されて撃沈するなんて可能性もあるでしょう。

 

こういう風にいくら現状が良くても、結果最後にうまくいかなければ意味がないのです。

 

過程なんてどうでもよくて、結果で全て評価されるのが大学受験です。

 

それが大学受験が甘くないたる所以です。

 

・上には上がいる

ここまできてもまだ余裕を感じてる人は見方を変えてみましょう。

 

まずそもそも志望校が東大で、それでも余裕がある人以外は気を引き締めないといけません。

 

なぜかというと、東大を目指してる人以外の場合、自分の志望校よりも上の難易度の大学があるわけです。

 

自分の志望校では余裕かもしれませんが、一個難易度を上げればその余裕というのは一気に無くなります。

 

ですから大学受験に今余裕があって甘いと感じてる人は、自分の志望校の中のぬるま湯に使っているだけだということを覚えておくといいでしょう。

 

行きたいところを目指すのは全然いいことですが、厳しい視点を持っておくことが大切だと言いたいのです。

 

そう考えると今自分は余裕があって少し天狗になってるかもしれないが、自分よりも難易度の高い大学を目指してる人はいくらでもいるのに、その人たちの前で天狗になれるかどうか考えてみましょう。

 

おそらく無理です。

 

そうやって考えるとなんだか悔しくなってきて、現状自分の志望校でちょっと余裕があるからって調子に乗ってる自分がアホらしく感じてきます。

 

その気持ちが大事で、かつ次に紹介する最高の解決策につながってくるのです。

 

・[最高の解決法]上の順位を目指す

ここまでで上には上がいるということはわかってもらいましたが、志望校の難易度を上げることなく、今余裕な人もモチベーションを上げて勉強に集中する方法があります。

 

それは首席合格を目指すことです。

 

確かに普通に合格したければ最下位でもいいからとにかく頑張ることが大切ですが、順調で余裕がある人は気を引き締めるためにも上を目指さないといけません。

 

そうすれば大学受験は甘いなんて考えは出てこなくなるでしょう。

 

また合格するだけじゃなくて、新たな目標もできるため勉強を継続して頑張る理由になります。

 

そして先ほど話した上には上がいるという悔しさを糧にもできます。

 

なぜなら自分の志望校で首席になることができれば、とりあえずその大学の学部ではトップで入学できたことになり、上はいないと考えることができるからです。

 

上には上がいるという悔しさを晴らすために首席を必ずとってやる、という意識につながるのです。

 

これらのことから首席合格を目指すことで、甘い気持ちは無くなりひたすら勉強に勤しむことができます。

 

・勉強が順調でも起こりうる危険(戒め用)

最後に今勉強が順調だったとしてもどこかで起こりうる危険をできる限り書き出します。

 

こうならないためにも必要以上の学力をつけることで、不測の事態が起こったとしても対処できるようにしましょう。

 

気持ちが緩んだ時はこれを見て失敗した時を想像することで、気を引き締めるようにしてください。

 

起こりうる危険

・当日緊張で全然集中できない

・前日寝れなくて集中できない

・次の模試で急に判定がEに

・当日マークミス

・苦手な分野ばかり出て解けない

・問題の難易度がアップして差があまりつかなくなる

・自分の学力は伸びずに周りが伸びてくる

・共通テストで失敗して2時試験頼みになる

 

ざっとこんな感じです。

 

他にも出てきた人はそれを紙かノートに書いておいて戒めとして定期的に眺めるようにしてください。

 

そうすれば気持ちが緩むなんてことも滅多に起こらなくなるので。

 

今回はこんなところで終わりたいと思います。

 

受験というのは長いので、もしこの先再び気が緩むことがあればもう一度このページを見て、引き締め直してもらえればと思います。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

 

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