今回はこういった疑問を解消します。
RankTrackerの無料版&有料版どちらも利用した経験から役立ち情報を紹介します。
正直な情報をお伝えするのでぜひ参考にしてみてください。
✅内容は
簡単な流れ
- RankTrackeの3つの料金体系とおすすめのプラン!
- RankTrackerにお金をかける価値はある?(メリットデメリット)
- RankTrackerの使い方
- RankTrackerの導入方法&初期設定
- 【まとめ】3つの料金体系とおすすめのプラン
今回はこういった目次になります。
本記事を書いた人
トリ
- webアンケートのみで月の最高額は5000円以上、合計1万円以上
- ブログ月収は最高月5桁
- ブログ歴3年ほど
・RankTrackerの3つの料金体系&おすすめプラン!
早速料金プランを紹介します。ランクトラッカーには3種類のプランがあります。
無料ライセンス | プロフェッショナル(個人向け) | エンタープライズ(企業向け) | |
料金 | 0円 | 24,199円/年(税込) | 57,199円/年(税込) |
データの保存 | ✖︎ | 可能 | 可能 |
ランクチェックの予約 | ✖︎ | 可能 | 可能 |
保存可能データ数 | 1 | 20 | 400 |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐︎ | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | ⭐️⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
公式サイト | →RankTracker公式サイト |
(公式サイトは全部同じページなので1つにまとめてます)
上記の比較表は僕がいちブロガーとして実際に影響が大きそうな機能の比較のみ載せています。
他にも違いはいろいろありますが、正直使わな機能も多いのでメインはこれくらいでしょう。
後ほど話しますが、特にデータの保存ができるかの違いだけでその他にも大きな影響がたくさん出てきます。
ここで料金について注意点があります。
注意ポイント1
料金は時期によって結構変わります。というのも元はドルで売られてる商品なので、日本円にすると為替レートが関係してくるからです。この表の値段は2024年5月現在のものです(1ドル=156円)。基本円高の方がお得です。
そのため是非一度自分の目で確かめてみてください。
・無料版と有料版の大きな違いは?
細かい比較やメリットデメリットは後ほど話しますが、ここでは1番の違いだけ話したいと思います。
それはデータの保存ができるどうかです。
無料版だとできず有料版だとできます。
これによってどんな差が出るかというと、キーワードのランキングの記録ができないという点です。
保存できないということはどういうふうに順位が変わってきたのかが記録できません。
正直ランクトラッカーでは主にその記録からリライト記事を決めたり、リライトの効果を見たりします。
そのためこれができないというのが無料版の致命傷だったりはします。
実際使える機能自体は無料版も有料版もそこまで大きな差はありません。
それでも値段がこれだけ違うということは、この保存ができるかがそれだけ大きな要素だということでしょう。
細かい比較や特徴は次の章を見てください。
はてな
使える機能自体に大きな差はない。しかしデータが保存できるかは非常に大きな差になる。
・おすすめの料金プランは?
結論から言うとおすすめのプランは真ん中の「プロフェッショナル」になります。
理由をまとめるとこんな感じです。
理由
- 月2000円くらいと支払いやすい
- データ保存機能の有無が大きな違い
- 過不足なく機能がまとまってる
それぞれ簡単に説明します。
・月2000円くらいと支払いやすい
上記の表では年間の額で表示しましたが、それを月に直すと2000円ほどです。
これくらいなら気持ち的には支払いしやすいでしょう。
最近はサブスクのサービスも多いので月額には敏感ですが、それでもそこまで高いわけではないです。
ただ1年分をまとめて払わないといけないので、その時は少しキツくなるかもしれません。
注意ポイント
1年分をまとめて払わないといけない点には注意。
・データ保存機能の有無が大きな違いに
これは先ほど話したことです。
やはりデータ保存ができるかが大きな違いで、無料版では物足りない理由です。
詳しいことはもう省きますが、やっぱり大事な機能です。
・過不足なく機能がまとまってる
一応プロフェショナルのもう1個上のプランもあります。
しかし逆にそれだと高すぎますし、そこまでの機能は必要ないと感じます。
機能自体は大きくは変わらず、保存できるプロジェクトの数などそういったところに違いがあります。
そのため数多くのサイトやページを運営する企業向けになってます。
実際僕はプロフェッショナル版を利用してますが、手が届かなくて困ったことは一切ありません。
そもそもそこまで使わないので、「これ以上は課金が必要」みたいなメッセージが出るところまで行ったことすらありません。
だからこそ真ん中がちょうどいいのです。
こういった理由から真ん中の「プロフェッショナル版」が1番のおすすめです。
興味ある方はこちらから→ →RankTracker公式サイト
ここからは実際に使った人じゃないとわからない詳しいメリットデメリットを話していきます。
実際に感じたことをありのままに話すので、参考にしてみてください。
・RankTrackerにお金をかけるメリット
正直ネット上であれば無料でも利用できるランキングチェックツールはあります。
実際僕もそれを半年ほど利用してた経験があります。
ただもちろん無料な分様々な面倒な点があるわけですが、それを踏まえた上でお金をかけるメリットをお話しします。
特に無料のツールと比較した上でのメリットを紹介していきます。
メリット
- ランキングチェックが時短に
- リライトの役に立つ(最重要)
- キーワードを大量に保存できる
- 競合サイトを指標にできる
それぞれ説明していきます。
・ランキングチェックが時短に
確かにネット上では無料でランキングをチェックできるツールがあります。
しかし無料版ではは今よりもキーワード数が少ない50〜100とかで普通に1時間くらいはかかります。
半年くらい経った最後の方は2時間を超えていました。
これでは毎日チェックする気にもなりません。
もちろん無料で利用できるだけ十分素晴らしかったのですが。
RankTrackerを使ってる今ならキーワード数が3倍とかでも30分もかからないくらいです。
そして何より毎日チェックする時間を指定できます。
そのおかげで気づいたらランキングをチェックしてくれており、そもそも時間を気にしたことがありません。
この時短は正直凄さは分かりづらいと思います。
ただ地味に効いてきます。
はてな
RankTrackerならどれだけ多くなっても30分かからず&毎日決まった時間にチェックをしてくれる機能付き
・リライトの役に立つ(最重要)
ランクチェックと聞くととりあえずブログの順位を指標として頑張るぐらいしか想像できないでしょう。
ただこのランキングを確認することがリライトには不可欠になります。
はてな
そもそもリライトはアクセスを増やす上で新規記事更新するのと同じくらいブログにおける最重要な要素です。
ではそのリライトにどう役立つのかまとめます。
リライトの関係
- リライト後の順位変動→効果があるかを確認できる
- 順位が落ちてきた記事→リライトが必要な記事がわかる
- キーワードをインプレッション数が多い順に並び替え→上位記事をリライト
はてな
インプレッション数:当該ページが利用者の検索画面に表示された回数。これが多いのにクリック数が少ないということは改善すれば大幅にアクセスが増える余地あり。
僕は普段こんな感じでRankTrackerを利用しています。
とにかくリライトに使ってます。
またキーワードのランキングチェックの横にメモを書くスペースがあります。
そこにリライトした日付を記しておくと、一目で最近更新してない記事だとわかりリライト対象になります。
こんな感じで細かい話をするとたくさんの活用方法があります。
その大部分がリライトに関わることです。
ブログは記事更新とリライトの2つの柱が最も重要な点だと思っています。
そのうちの半分のリライトを担うイメージです。
だからこそランキングを保存できる有料版がおすすめになります。
・キーワードを大量に保存できる
これも非常に大きなメリットです。
ランキングを調べたいキーワードを何百と保存し、まとめて数十分で順位チェックできる点です。
何度も言いますが無料版だと保存ができません。
パソコンをずっと開きっぱなしにしてても、いつかは閉じると思います。
すると保存したキーワードは全部入力しなおしです。
この点有料版ならいくらでも保存できます。言葉よりも実際に僕のRankTrackerの画面をお見せします。
こんな感じで現状僕は559個のキーワードを保存してます。
これが一生保存されて、しかも毎日決まった時間に2、30分程度でチェックしてくれるのはすごい助かります。
上2つでは小難しい話をしましたが、単純にこれだけでも有料にした時に非常に価値を感じました。
・競合サイトを指標にできる
RankTrackerは実はランキングを確認できるだけではありません。
似たようなジャンルの記事を書いてるサイトをにてる順で検索できるのです。
厳密には自サイトで上位表示されてるキーワードと同じキーワードで上位表示されてるサイトがわかります。
そしてそういったサイトから自分がまだ書いてないキーワードを見つけ出すことができます。
このように次に各記事の題材を決めるのにも役に立ちます。
この機能自体は無料でも使えるのですが、無料だと類似度が高い2サイトまでしかみれません。
有料だとこれが50サイトくらい見れるわけです。
正直上で紹介した2つのメリットから比べたらそこまで重要度は高くないですが、地味に役に立つという感じです。
色々紹介しましたが、結局保存できないといちいち開くたびに設定するのが非常に面倒という点が大きいです。
有料と無料で大きな違いは保存だけだと言いましたが、それがいかに大切かわかってもらえたかと思います。
興味ある方はこちらから→ →RankTracker公式サイト
・RankTrackerにお金をかけるデメリット
逆にデメリットというかお金をかけるべきではない人はどういった人でしょうか。
こんな感じになります。
デメリット
- 年払いなので1発が地味に高い
- ただランキングをチェックするだけなら無駄に
それぞれ解説していきます。
・年払いなので1発が地味に高い
RankTrackerは一応月額払いもできはしたと思います。
ただ年払いの方が安いのでほとんどの人は年払いにしてるでしょう。
実際僕もそうです。
すると1発で2万5000円近くが1発で出ていくので地味にきついです。
月額に直すと月2000円ほどなので、他のサブスクとかと変わらないのですが。
金銭面におけるデメリットですね。
・ただランキングをチェックするだけなら無駄に
何度も話してますが有料版と無料版の大きな違いはデータを保存できるかどうかです。
そうするとただ1つのキーワードのランキングをチェックしたいだけなら無料版でも変わりません。
この点が非常に大切です。
例えばふと自分が1週間前に書いた記事のランキングを知りたくなった時。
こういうことはちょこちょこあると思います。
この場合無料版でもキーワードを入力すれば普通にランキングのチェックはできます。
こういうその場その場で調べるためにしか使わないのなら有料版は必要ないのです。
もちろん開くたびにキーワードを入力したりちょっとした設定をしないといけない点は時間の無駄です。
ただそれは耐えれば済む話です。
有料版を使う大きなメリットはランキングの経過を知ることで、リライトに活用できることです。
上で紹介した3つのメリットのように深く利用するつもりがない人にはお勧めできないかもしれません。
興味ある方はこちらから→ →RankTracker公式サイト
メモ
無料版の使い方についてはこちら→RankTrackerの無料版の徹底活用方法!7つの使い方と有料版の違い。
・RankTrackerの使い方7つ
7種類というのはあくまで機能を大まかにまとめるとこれだけの数になるということです。
細かく考えるともっと増えますが、それは別ページでまとめたいと思います。
(すでに無料版を使って知ってる方は有料版の導入方法まで飛んでください!)
まずは簡単に7つ紹介します。(上の画像の左側に載ってる7つです)
チェックリスト
- ドメインアナリシス:サイトの調子などまとめページ
- ランクトラッキング:キーワードの順位チェック
- キーワード調査:おすすめのキーワードなど全般
- SERP分析:キーワード毎の上位サイトの分析
- 競合他社の研究:似たキーワードで表示されてるサイトの分析
- ドメインの強度:ドメインパワーの確認
- レポート(有料版限定?):これまでのキーワードの順位の上など過去の記録など
大まかに分けるとこの7つに分かれます。
ではそれぞれ実際にどんな機能があるのかひとまず簡単に紹介していきます。
はてな
ちなみに細かい機能も全部数えると19種類ありました。ただここでは紹介を省くものもあります。
1、ドメインアナリシス
これは全ての機能のまとめページみたいなイメージです。(上画像)
いろいろな情報がまとまってみれるので便利なページです。
一応どういうデータが見れるかというと(上の画像にも英語ですが載っています)
見れるデータ
- ドメイン強度
- ページが載ってる検索キーワード数&その一覧
- 検索からの月間アクセス数
- 被リンク数とその一覧、、etc
こんな感じです。
これ以外にも色々載っていますが主要なのはこんな感じです。
これらが1つのページでひとまとめに見れます。
参考
このページは僕はたまに参考程度に見るくらいなのでこれくらいの説明にしておきます。
2、ランクトラッキング
この機能がランクトラッカーの1番のメインです。
まさに自分が狙った検索キーワードで何位をとれているかを確認することができます。
ただ順位を調べるだけではなくて、大まかにできることをまとめると
できること
- キーワードの検索ボリュームの表示
- ライバルサイトの順位も一緒に表示
- 表示されているページのURLを表示(どのページがチェック可能)
- メモを書くことができる
- これまでの順位の経過のチェック(画像した部分のグラフ)
こういったことができます。
画像の検索数やランキングページなどの表示は自分の好きなようにカスタマイズして、自分が見たいデータをセット可能です。
・実際の僕の使い方
僕のお気に入りは上の画像です。(見やすいようにもう一度貼ります)
ライバルサイトの順位(モザイクで消してる部分)と右端のメモでリライトした日を記録しておくのです。
また画像下部分の順位の変化のグラフもリライトの効果が出たかのチェックに便利です。
検索数も合わせて載せることで、リライトするときに検索数と順位を見比べて効率よくアクセスを増やせそうな記事を探します。
3、キーワード調査
3つ目はキーワード調査です。
これはキーワードに関することなら大抵のことはできます。
上の画像の左端を見てもらってもわかるようにできることが多いので、特に使えるものを紹介します。
使える機能
- 自サイトが表示されてるキーワードを表示(ランキングキーワード)
- 競合サイトにあり自サイトにないキーワードの表示(ギャップ)
- Googleサチコのデータを一覧表示(検索コンソール)
- 関連キーワードの検索(キーワードプランナー)
代表的なものとしてはこういったものがあります。
主に使うのは上の3つになります。
それぞれ3つの使い方は簡単に紹介します。
はてな
ランキングキーワード:ランキング順に並べ替え、検索ボリュームと並べて見比べることでリライト記事の選定をする。検索数が多く順位が10〜20位の記事を優先的になど。
はてな
キーワードギャップ:自分と似た題材を扱うサイトのURLを入力し、自サイトではまだ記事にしていないキーワードを見つけ出す。それを記事にする。
はてな
検索コンソール:リライトの記事の選定。インプレッション数が多い順に並べ、順位が5〜20位くらいの記事を優先的にリライトしていく。
僕はこういった使い方をしてます。
検索コンソールについてはGoogleサーチコンソールとリンクさせて使うものなので、そちらを使っていないと利用できません。
4、SERP分析
次はキーワード毎の上位サイトがどういったサイト化を分析する機能です。
上の画像は僕が狙ってるあるキーワードの検索結果です。
上位50サイトまで表示されます。
わかることをまとめると
わかること
- (上位サイトの)ドメインパワー
- そのサイト全体の被リンク数
- そのページの被リンク数、、etc
はてな
SERP分析ではとにかくキーワードの上位サイトが強いかどうかを確認することができます。
そして画像の上部にあるようにそれらをまとめてキーワードの難易度を表示してくれます。
確かに便利ですがそこまで細かい情報を見ても仕方がないです。
そのため僕の使い方としては
大体次に書こうとしてるキーワードの難易度やどれくらいアクセスが取れそうかを簡単に確認する程度にしてます。
5、競合他社の研究
5つ目は競合サイト、要するにライバルサイトの分析です。
自分のサイトと似たようなキーワードで上位表示されているサイト達が検索結果として表示されます。
ここでできることは3つです。
できること
- 似てるサイトの検索(ドメイン競合他社)
- 特定のキーワードについての他のサイト検索(トピックの競合他社)
- 特定のサイトの上位ページなどの調査(トップページ)
こんな感じです。
ここはあまり僕は使わないかなという感じです。
6、ドメインの強度
6つ目はドメインがどれだけ育ってるか見れます。
できることを箇条書きすると
できること
- 自サイトのドメイン強度のチェック
- ライバルサイトのドメイン強度
- 被リンク数
- アクセス数
こういった感じです。
基本的にドメイン強度のチェックがメインですね。
ドメイン強度は上位表示されやすくなる上で必要な指標です。
ただこれに関しては狙ってあげていくというより、いい記事を書いてリンクをもらってあげていくしかありません。
そのためたまに変わってるかどうか見てあげるくらいがいいです。
あまり頻繁にみることはありません。
7、レポート(有料限定?)
これは数ヶ月前もしくは1年以上前から比べてどれくらい上位表示されるようになってるかを見れます。
これまでの記録を見れるわけですね。
これはリライトなどをして順位を上げていけば、数字も上がっていくので定期的にみるのが楽しいです。
ただ有料版限定?と付したのには意味があります。
過去の記録を残していくということは、ランキングの順位を調べるたびにそのデータが保存されていく必要があります。
しかし無料版ではRankTrackerを閉じるとデータが保存できません。
そのため機能自体は使えるのですが、保存ができず役に立たないのです。
これらのことから無料版ではこの機能は使えません。
この機能は主にモチベーションの維持に繋がります。
・RankTrackerの導入方法&初期設定
まずは無料版のRankTrackerをインストールする必要があるのでそちらから解説します。
数分程度で終わるので安心してください。
・step1:無料版RankTrackerのインストール
まずはこちらからサイトにアクセスしてください。
するとこんな画像に飛びます。
ここに名前とメールアドレスをいれて「今すぐダウンロード」を押します。
はてな
ちなみに名前は日本語でいいと思いますが、僕は一応英語で「名前 苗字」と入れました。
するとこちらの画面になります。
メールアドレスにはインストールの手順が送られてくるだけなので、実はあまり関係ありません。
ここで自分のパソコンにあったものを選びます(僕はMacBookなのでそれを選びました)。
ダウンロードしたファイルを開くとこんな感じでインストーラーが出てきます。
これをクリックしましょう。
するとMacの場合こんな質問が来ますが、「開く」をクリックします。
すると開かれて、英語の文が出てきます。
ここで「English」となっているところを日本語にすると、文も日本語に変わります。
変わったら「次へ」を押してください。
利用規約を読んで承諾します。
次に何をインストールするか聞かれます。
一番上がRankTrackerでそこはチェックマークを入れておきます。
それ以外の下3つは正直僕はダウンロードしましたが、使ったことはないのでチェックを外すといいかもしれません。
同じ会社が出してるRankTracker以外のツールです。
「次へ」を押すとダウンロード画面になるのでダウンロードして完了です。
・Step2:RankTrackerの初期設定方法!
まず上述したダウンロードが終われば自動的にRankTrackerが開かれます。
開かれない場合はダウンロードはできてるはずなので自らアイコンをクリックしてください。
するとこちらの画面になります。
ここで自分のサイトのURLを入力しましょう。
また右下の「エキスパートオプションを有効にする」にチェックを入れてください。
そうすることで次の画面でGoogleアナリティクス&サーチコンソールとRankTrackerを繋げられます。
これを最初にしないと、必要になる度にアカウント接続をしなければならず少し面倒です。
そして「次へ」を押します。
2つの接続画面になります。
ここではそれぞれのリンクをクリックするとGoogleのログイン画面になります。
そこでアナリティクス&サーチコンソールを利用してるアカウントにログインしてください。
するとこんな感じになります。
これはアナリティクスだけ接続した画面です。
両方できたら「次へ」を押します。
次に検索順位を知りたいキーワードを入力していきます。
正直キーワードは後でいくらでも追加できるので、ここでする必要はないのですが一応いくつか入れておきましょう。
次はどの検索エンジンの順位を調べるか選ばないといけません。
初期設定ではアメリカのGoogleなどになってるので、ここは日本版に変えないといけません。
ひとまず上の「+さらに検索エンジンを追加する」を押します。
すると右に検索画面が出てくるのでそこで「japan」と入力します。
すると日本版のGoogleやYahooなどが出てくるので、それの左についてる「+」マークを押して追加しましょう。
また左にあるアメリカのGoogleとYahooは消しておきましょう。
こんな画面になったら完了です。
するとRankTrackerの画面に移って、初期設定はこれで終わりです。
使い方については長くなるので別のページでまとめる予定です。
・step3:有料ライセンスの購入&導入
次はこちらのリンクから有料版のライセンスを購入していきます。
こちらです→ →RankTracker公式サイト
するとこんな画像に飛びます。
ここで真ん中が一番おすすめのプロフェッショナル版です。
「今すぐアップグレード」を押します。
注意ポイント
もし値段がこれより明らかに高い場合は他の余計なサービスがセットになってるかもしれません。時期によって値段の変動はありますが、だいたいこの画像くらいの値段か確認お願いします。
するとこちらの画像になります。
ここで購入ができます。
注意ポイント
右上の言語選択は日本語にしてください。ドル表記だとこの時は何故か日本語表記よりも約1500円ほど高かったので。
購入すると登録したメールアドレスに「登録者名」と「登録キー」が送られてきます。
これをRankTrackerで入力していきます。
(これはMacBookの画像です)
ランクトラッカーを開いて左上のメニュー欄に「ヘルプ」を押します。
するとこんな感じのメニューが表示されます。
ここで一番下の「情報を登録」を押してください。
するとまさに先ほど送られてきた「登録者名」と「登録キー」を入力するところがあります。
そこにメールアドレスに送られてきたその2つを入力すると完了となります。
・RankTrackerの初期設定方法!
まず上述したダウンロードが終われば自動的にRankTrackerが開かれます。
開かれない場合はダウンロードはできてるはずなので自らアイコンをクリックしてください。
するとこちらの画面になります。
ここで自分のサイトのURLを入力しましょう。
また右下の「エキスパートオプションを有効にする」にチェックを入れてください。
そうすることで次の画面でGoogleアナリティクス&サーチコンソールとRankTrackerを繋げられます。
これを最初にしないと、必要になる度にアカウント接続をしなければならず少し面倒です。
そして「次へ」を押します。
2つの接続画面になります。
ここではそれぞれのリンクをクリックするとGoogleのログイン画面になります。
そこでアナリティクス&サーチコンソールを利用してるアカウントにログインしてください。
するとこんな感じになります。
これはアナリティクスだけ接続した画面です。
両方できたら「次へ」を押します。
次に検索順位を知りたいキーワードを入力していきます。
正直キーワードは後でいくらでも追加できるので、ここでする必要はないのですが一応いくつか入れておきましょう。
次はどの検索エンジンの順位を調べるか選ばないといけません。
初期設定ではアメリカのGoogleなどになってるので、ここは日本版に変えないといけません。
ひとまず上の「+さらに検索エンジンを追加する」を押します。
すると右に検索画面が出てくるのでそこで「japan」と入力します。
すると日本版のGoogleやYahooなどが出てくるので、それの左についてる「+」マークを押して追加しましょう。
また左にあるアメリカのGoogleとYahooは消しておきましょう。
こんな画面になったら完了です。
するとRankTrackerの画面に移って、初期設定はこれで終わりです。
・【まとめ】おすすめは真ん中の料金プラン
ということで今回はRankTrackerのおすすめの料金プランを紹介しました。
もう一度まとめると
無料ライセンス | プロフェッショナル(個人向け) | エンタープライズ(企業向け) | |
料金 | 0円 | 24,199円/年(税込) | 57,199円/年(税込) |
データの保存 | ✖︎ | 可能 | 可能 |
ランクチェックの予約 | ✖︎ | 可能 | 可能 |
保存可能データ数 | 1 | 20 | 400 |
おすすめ度 | ⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐︎ | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ | ⭐️⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ |
公式サイト | →RankTracker公式サイト |
(公式サイトは全部同じページなので1つにまとめてます)
この中でも真ん中の料金プランがおすすめです。
実際僕が使ってるのもそうですし、他のブロガーの方もこれが多いでしょう。
メリットはこちらでした。
メリット
- ランキングチェックが時短に
- リライトの役に立つ(最重要)
- キーワードを大量に保存できる
- 競合サイトを指標にできる
そして有料と無料の熾な違いはデータが保存できるかでした。
そのおかげでたくさんのキーワードを保存しつつ、ランキングの変化も記録できます。
ブログを本気で頑張りたい方は、利用してみてください。
興味ある方はこちらから→ →RankTracker公式サイト
最後まで閲覧いただきありがとうございました。